秋の季節も深まり、冬の気配が感じられるようになってきました。

実りの秋も晩秋へと移り変わり、紅葉も見頃を迎えております。
今回、撮影した画像は紅葉ではないのですが、九州の玄関口にある観光地「門司港レトロ」になります。
山口県下関市と北九州市を隔てる関門海峡は古くから船舶での交易や航路として往来が盛んであり、近代になってからは関門トンネルや関門橋を隔てて本州と九州を結ぶ交通の要衝となっております。
関門海峡は歴史の舞台としても数多く登場する事などから観光地として多くの人々で賑わっており、明治初期から大正にかけて作られた建物が建ち並ぶ「門司港レトロ」、下関市の「唐戸市場」「しものせき水族館(海響館)」は人気の観光スポットになっております。

2018年も残り1ヶ月半になりました。
晩秋から初冬になるに連れて、気温が低下し体調を崩しやすくなりますので、くれぐれもお気をつけ下さい。
2018年を無事に締めくくれるように年末まで頑張りましょう。