梅雨の真っ只中です

初夏から梅雨に入り、気温も高くなってきています。
今年の6月の天気は例年に比べて降水量も多く、雨の日が多かったそうです。
雨の日は少し涼しく感じますが、晴天で晴れると真夏日になり一気に暑くなります。
写真は弊社の近所を流れる御笠川になります。
福岡の都市部を流れる川では那珂川が代表的な川となりますが、この御笠川も博多駅のすぐそばを流れる都市部の川となります。
この時期は雨量が多くなり川の水位が上がりやすく水害に最も警戒が必要な時期ですので、大雨の日は決して川に近付かないように注意してください。
人口が多い都市部を流れる川の氾濫は甚大な被害をもたらしますので、水害災害に対する備えや避難する場所など常日頃から意識する事が大切だと思います。

一時期に比べ感染者の数が減ってきていたコロナウィルスですが、ここにきて少し増加傾向となってきました。
5月に緊急事態宣言が解除されて少しずつ人々の動きが活発になってきたのですが、人との接触が増える事によって感染リスクが高まり、感染が再び拡がりつつあります。
コロナウィルスが蔓延する前の平常時には感じていないのですが、平凡でいつもの日常が如何に幸せなことだったのかという事を今更ながらに感じております。
「感染らない感染さない」が大事ですので、自分自身に出来る感染対策をしっかりと行い、一刻でも早く終息するように頑張っていきます。